お客様のお好みに合わせたオリジナル要素あふれる注文建築も致します。
また、アイデア豊富な立体デザイナーとの連携によるデザインハウスもお請けいたします。
建築・設計のプロフェッショナルが現場から学んだ知恵をぜひお役立てください。
【1】ご相談前の準備
何から始めてよいのかわからない。そんな方におすすめしたいのが、新たしい住宅への期待を、紙に書き出してみることです。家族全員の想いを書き出して整理してみることで、漠然としていたカタチが少しずつ見えてくるに違いありません。新しい家でどんな暮らしを実現したいのか。想いを言葉にすることは、工事を進めていく上での指針となり、きっと役立つはずです。
【2】お問い合わせ・現地調査
お客様から相談を受けたて、お客様宅へお伺いし「現地調査」を行います。この機会を充分に活かしましょう。たとえば、リフォームに関する相談だけでなく、家族の趣味や休日の過ごし方、5年・10年後の生活設計などについて話してみる。雑談と思える会話のなかからも、建築のプロは、より良いプランのヒントを見つけだすものです。住まいの現状だけでなく、お客様自身を理解してもらうことも大切です。
【3】設計・プランご提案・御見積り
設計・プランご提案・御見積り書を受け取ったら、チェックしてください。設備や工事内容の細目がきちんと見積もられているか、何に、いくら必要なのか。疑問があれば、どんどん質問しましょう。見積りの段階で充分に納得することが、将来のトラブルを未然に防ぐことにもつながります。
【4】ご承認・ご契約
ご承認・ご契約の後は、工事を完成させるためのお付き合いが始まります。ご提案のプランに沿った工事の準備が続きますが、新しい暮らしを実現するための大事な期間ですので、ご理解ください。
【5】施工
工事が始まったら、できるだけ現場を見ることをおすすめします。ご自身が暮らす新しい空間が、図面でイメージしていた通りに出来上がっているか? 疑問があれば、現場の責任者にぶつけてみることも大切です。プランの変更は基本的には難しいのが現実ですが、施工途中でも対処できる問題もあります。
【6】上棟・お引き渡し
いよいよ完成。最終チェックは念入りに行いましょう。工事の過程で生じる不可抗力ともいえる小さな傷も見逃さず、きちんと指摘しましょう。
【7】新生活のスタート
竣工確認が済んだら、いよいよお引き渡しです。新しい住空間を思い切り堪能しながら、ご自分のライフスタイルをお楽しみください。ある程度期間が過ぎましたら定期的にメンテナンス・アフターケアも重要です。より快適に生活できるように、お引き渡し後もお気軽にご相談ください。